仕事のこと

あんまり書きたくないこと

結構調子よく改革を進めていたのですが、ここのところ更新がとどこうっているのは「人減らし」を至上命令が下っているからです。

今の人員の1/4の人員削減を言われています。…簡単なことではありません。

私が今までやってきたことは個人個人のパフォーマンスを上げることによって全体の生産性を上げていくことだったのですが、そうではなく、人を切って人件費を下げると言うもっとも安易な方針を打ち出してきたと言うことです。

所長と毎日腕組みをして考えています。(最後の二人に所領と私を入れなくてはっていっています)

其の上に、別の工場の効率化の仕事を指令され、発注の最適化も命令され、さらに別の在庫拠点の立ち上げもまわってきそうで…。

さらに大きな次期基幹システムのリプレースもかかわらなくてはいけなくて…。

体がいくつあってもの状況ですね…(泣)

誰か手伝って下さい…(懇)

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夜明けの来ない夜は無い!

ここのところ仕事が超絶忙しくて、ブログの更新どころではありませんでした。

私の勤務している企業の流通センターが私の持ち場なのですが、そこの倉庫管理システムの入れ替えをしておりました。

品物が指定した場所に無い、あっても数量が間違っているの連発で、データの修正、また修正。今度導入したハンディーターミナルがとんでもない動きをするは、挙句の果てに「致命的エラー」で休止するわでとんでもない日々でした。GW返上で初めて、気が付けば今月ももう終わりです。

殆ど曜日感覚が欠如状態で仕事して、一昨日ぐらいからやっとまともな動きをするようになって来ました。

「夜明けの来ない夜は無い!」はやはり本当のことで、やっと夜明けが見えてきそうです。

一所懸命やれば何とかなっていくものですね…(泣)

もう少しです。

帰りのクルマでZARDの「負けないで」を流しつつ通勤する日々日です!

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プロジェクトがい~っぱい!!

最近自分の職場は変わってきたなと思う毎日です。
本当に1年足らずで変わったと思います。私の投じた石に呼応して多くの人が石を投げ波紋が重なり合っている状態になっていると感じます。

しかし、本社は…(泣)

最近私の発案で3つプロジェクトを立ち上げ、ほかの人のプロジェクトにもいくつか参加している身。
本社と流通センターを行ったりきたりしている毎日です(ほぼ、80kmぐらい離れています)

プロジェクトを立ち上げるもののその主管をすべて私が出来るわけもなく、でも誰も主導できなくてと言う実態があります。

本当に困ったものです。

でも、どうしてもやらないといけないプロジェクトなのです!

どうしたものか…。

悩みばかりの毎日ですわ(泣)

(でも、そのプロジェクトって殆ど同じメンバーだったりして)

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人事異動⑥

今回計画していた人事異動の最大のものを今回発令しました。実はこの人事異動をするために今まで小刻みに人事異動を繰り返していた言っても過言ではありません。

今までに無かった各部署にグループ長をつくり「改善活動」を推進するためです。

今日はじめて各グループ長が各部署で活動開始です。構想して半年余りでやっと実現しました。期待というよりはもう「祈り」の世界です。

今日一日は各グループ長はその責務を全うしてくれたと思います。

もう、新しい改善構想を出してくれているグループ長も出てきております。私も負けないようにがんばらなくては!!

今のところついてきてくれている皆さん本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

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人事異動⑤…嬉しくてたまらない

1月の集計をして、前述の部署①でその部署由来の出荷ミスがとうとうゼロ件になりました。

まさに快挙です。それまで遅くまで残業してミスを月数件出していた部署からミスを追放して、残業が殆どない状況まで持っていけました。

聞いた瞬間事実狂喜して涙が出ました…良くぞここまでと。

社長直訴で表彰してもらいます!!

それが職場全体に広がりつつあるのがまた嬉しいです。

とにかく乾杯です!!!

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やっと始動!!

今年も仕事が始動し始めました。順調に回転をはじめているのを見て安心しています。

今年は本格的に物流改革、合理化、労働安全を改善していかなければなりません。いくつか大きなプロジェクトに参加していますので、今年はセンター泊り込みも覚悟しています。

去年は孤軍奮闘の感が強かったのですが、何人か一緒にやってくれる現場の人間も出てきて、本格的な改革体制が築かれつつあるのが現状です。

すでに絶大な効果が出てきている部署もあります。

いま、仕事はわくわくして楽しいです。社長はじめ幹部の方々との関係も順調に行っています。

不安要因もいくつかないではないですが、乗り越えてがんばっていきたいと思います。

また、日記のつもりで、書いていきますので…。

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走狗考②

狡兎死して走狗烹らるの「走狗烹らる」の部分に違和感を覚える方も多いと思います。

日本や西欧では犬はお友達って言う感覚が強いですよね。

でもお隣の韓国や中国では未だに犬は食料と言う感覚があります。

例えば恋する神父の主人公と一緒に罰を受け田舎の教会に修行に出される神父見習いも神父様と「犬を食べに行く」シーンがあるぐらいです。
韓国政府は1988年のオリンピック開催に向けて西欧に受け入れられにくい「犬を食べる習慣をやめよう」とキャンペーンを打ったぐらいです。

多分未だに中国や韓国では犬を食用にする習慣が残っているようです。

言わば犬=走狗はその程度の存在で、決して狩人と同列に並ぶ存在ではないと言うことです。

なぜか隣国の日本ではその考え方を否定し、犬は永遠の友達と言う考え方が支配的です。西欧化が進んだためか、仏教の影響なのかはわかりませんが、現代日本人には受け入れがたい感覚です。

まあしかし「走狗」と極めて比喩的な言葉だと言えると思います。食文化は別にしても日本でも「犬畜生」「警察の犬」といったさげすんだ言い方が多く散見出来ます。

食に供さないまでも、一段低い存在と見ていることは間違いないように思います。

「犬並みに扱う」という言葉もあります。経営者は末端労働者をそう考えていませんか。

経営陣は自分たちは士大夫階級で、それ以下の庶民は誰にでも出来ることをのらりくらりと進歩もなくこなしており、それはいくらでも代替のきく存在だと考えていませんか?

大きな間違いです。土嚢一つ積むにも、鍬を一つ振るう仕事でも実際にはノウハウの塊なのだと。そこには一子相伝的な教え方があったりしたのですが、今では彼らはその経営者の考え方に慣らされすぎて、自分を卑下しすぎていませんか?

私は自分にそのような蓄積された技術がないだけに妬みさえ感じます。

そのような人々をないがしろにする職場はいずれ崩壊するでしょう。

(以下次回)

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人事異動④

何度かお伝えしております人事異動の件なのですが。

詳細を言いますと入荷・検品・梱包・入庫/ピッキング/梱包・出荷の3部署に分かれているのですがそこの中心人物を殆ど入れ替えをしたのですが…。

この間梱包・出荷のところで難渋していたら、入荷・検品・梱包・入庫/ピッキングの人がみんな入って手伝っているじゃないですが!!まさに職場の連帯感が生まれつつあります。

今度もう一人検品要員にこれもエース級の人を入れることを決めました。そうしたらみんなでその人の作業場の整備を私から言われなくてもし始めているではないですか。
「そりゃ、XXさんが来たとき席もなかったらいやでしょうが」ですと!!

私がここに来たときには椅子もなければ机もない状態でしたもの(泣)

ある一定の条件を設定したら、人は自律的に変わっていくものなのだと痛感しました。

これは改善の第一歩だと考えています。これを継続していくためには努力を必要としています。それが楽しい努力であってほしいものです。

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人事異動③

これほどうまくいくとはと言う印象です。

配置転換がこんなにも効力があるとは思いもしませんでした。
それまで、奥の院と呼ばれていた職場がその主を変えることにより、陽気なサロンとして一瞬にして変身してしまうのです。

配置転換した人は潜在能力はありますがその職務に不慣れな人です。でも人柄が抜群によく皆に好かれている人です。なんとその人が業務が進まず難渋していたらみんなそこに集まって彼女を助けているではありませんか!!
今までではありえなかった光景です。そしてその人を中心にして軽口を叩き合って楽しく仕事しているではありませんか!!!

やはり、仕事は人なのだと思いました。

私は常々人に言うのですが「人に仕事が付いてはいけない、仕事に人が付くのだ」と。
つまり、その人しか出来ない仕事を作ってはいけないのです。でも仕事には人の向き不向きがあります。それは実は人事ではわからないのです。そして現場の監督官でもわからないのです。本当にその仕事をするか、つぶさにその行動を分析しないとわからないことなのです。

簡単な仕事を「誰にでも出来る仕事」と片付けてしまうことを管理者はよくします。しかし、簡単な仕事などこの世に存在しないことを多くの管理者は知らないのです。簡単そうに見える仕事こそその裏に限りなく多くのノウハウが隠れているものなのです。それに気が付かない管理者は無能です。

私は幸か不幸か、管理者から一転現場作業者に落とされた経験を持っています。(つまり左遷です)ですからそこにいかに限りないノウハウが蓄積されているかを知っています。それを隠されてしまうことが企業にとっていかに大きな損失かと言うことを多くの経営者は知りません。

そのノウハウが色濃く蓄積された状態で一人入れ替えただけでこれほどの効果を生むとは予想だにしていませんでした。

逆に大きな勉強をさせていただいた気分です。そしてみんながんばれって叫んでしまいそうになりました。
まだまだ、この会社も捨てたものではありません!!

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走狗考①

狡兎死して走狗烹らる
飛鳥尽きて良弓蔵る

という言葉があります。元は韓非子に由来するようですが、十八史略などでは漢の建国の三傑に数えられる韓信が高祖から死を賜ったときに発した言葉とも伝えられます。

言葉の意味は「狩るべき兎が野に尽きてしまえば猟犬は煮て食べられてしまう。射るべき鳥が尽きてしまえばどんなによい弓でもしまわれてしまう。」と言うことから転じて、「いくら有能な部下であってもするべき仕事が尽きてしまえば用済みで捨てられてしまう」と言う意味です。

実に含蓄の深い言葉として記憶しています。

例えば言葉の中にそうした主体=狩人が全く欠落していると言うこと。
韓信が走狗とするならば狡兎とは、項羽率いる楚軍です。
韓信はいわゆるそのすべての能力を駆使して「四面楚歌」にまで楚の覇王「項羽」を追い詰め、狡兎を狩りつくしてしまいます。この場合狩人は高祖劉邦であることは言うまでもありません。

韓信は漢王朝では、楚王に叙せられます。しかし強大な戦力と知略を持つ韓信を、高祖劉邦は忠実な部下とは見られなくなります。そして謀反ありとの猜疑心を膨らませやがて煮られてしまうのです。

その点はその他の2傑の蕭何・張良が軍事的な背景を持たないため立場が違っていたのかもしれませんし、劉邦に猜疑心の種をまいたといわれる呂后に対して隙を見せることはしなかったのかもしれません。

楚漢の戦いで張良は作戦立案を、蕭何は後方支援・兵站を、韓信は実戦部隊の将帥を務めます。歴史上これほどバランスが取れた幕僚を得た人はほかに類を見ないと思います。
多分どの一人が欠けても楚漢の戦いで漢が勝利することはなかったでしょう。

その建国の功臣をも粛清してしまうのです…時代の流れと言うものは。

翻って現代の会社を考えてみるとこれは日常茶飯事起こっていることです。リストラや余剰人員削減、非正規雇用、アウトソーシングはまさに「走狗烹らる」なのですから。

(以下次回へ)

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人事異動②

人事異動続報です。

うまくいきました。いままで残業続きだった部署①が定時で帰られる様になり、部署②は作業効率がいきなり1.5倍に増えました。

まあ、かなり分析し、根回しして考え抜いた配置だったのですが、実に鮮やかに3日で結果が出てしまいました(大泣)

特に部署①はミスを極限に少なくしなくてはいけない部署で、うちの最大の顧客向けの部署なのですが、これでミスは極端に減少するでしょう。そして部署②はいたるところにボトルネックのあるライン作業なのですが、ボトルネックの一つが解消されつつあります。

まだまだ問題の多い職場ですが、一つ一つ丹念に解きほぐしていけば何とかなるものだと言う実感です。

特に職場①はそれまで得意先を意識するあまりか、きわめてクローズドな職場だったのですが、人を変えることできわめてオープンになり明るい職場に生まれ変わりました。

それに周りの人たちから極めて好評だった今回の人事異動。

これが第1弾で第3弾まで考えています。全部ヒットして一人も辞めさせず、効率をアップする…なんとか成し遂げたいものです。

実は第4弾もひそかに用意して進行しているのですが…。これはまた時期が来ればお話します。

その間機械化、自働化、作業集約、新規技術導入、新規システム導入など何件も案件を抱えています。

…楽しいです、今の仕事は。目に見えて成果が見られることがこれほど楽しいものかと思うほどです。

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人事異動①

大学卒業して以来、失職していた時期を除いてあまたの人事異動を経験してきた私にとって敏感にならざるを得ない言葉です。私を福岡、東京、滋賀に誘ったのは人事異動によってです。

そしてそれが好むと好まざるとにかかわらず勤め人にとっては必ず降りかかってくる火の粉のようなもので、拒否することは退職を余儀なしとされてもしょうがないことなのですが…。

それを行う側になろうとは夢にも思いませんでした。

今の会社に入って2ヶ月ごろから、部長と今の職場の改善案を策定して来ました。当然その中には合理化、機械化、人事異動を含むものですが。
それは部長のその部門の2/3の人数を擁する人員が対象で大掛かりなものになってしまいました。

先週末その第3弾を発令してきました。本格的な人の入れ替え、基幹部門の強化を目的にしたもので、まだ一人としてやめさせたわけではないのですが。

明日その新しい人員でスタートを切ります。第4段目も予告し、引継ぎ準備を始めました。

自分が考えた大掛かりな人員配置で仕事を始める初めての経験です。

不安半ば、期待半ば…さてどうなりますか。

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傷を見つける技術

焼きいれと言う言葉をご存知ですか?

これは鉄を硬くする技術です。例えば刀鍛冶が真っ赤に焼いた刀をジュッと水に入れているのを何かでご覧になられた方もいるかと思います。

あれが焼きいれと言うものです。

うちの会社の製品は鉄製かステンレス製が殆どです。鉄製品の場合硬さをあげるために焼入れをする場合があります。もっとも刀鍛冶が行うような熱くふいごを使った炉に入れた物を水に入れるのではなく、高周波を使って(つまり電子レンジのようなものです)製品を熱しそのあと、水やソリブルや油の中で冷まして焼入れをします。

この焼入れは科学的には金属の組織の並び方を変えることによって硬さ=硬度を調節する技術なのですが、冷やし方が悪かったら焼き割れといって場合によっては目に見えないひびを生みます。

このびびがいざ製品を使う段になってそこから大きな割れを生じてしまうことにもなりかねませんので、要注意です。

このひび割れをクラックと言いますが、大きなものだと目で見てわかるからいいのですが、小さなものだと見ただけではわかりません。ですから傷を見つける技術が必要となってきます。

この技術を専門的には探傷試験と言います。何種類かの探傷試験がありますがうちの会社では「極間磁粉探傷試験」と言うことをします。

これは蛍光塗料をコーティングした鉄粉を灯油にいれその中に製品を入れ、そこで電磁石の+-の両極を当てます。そうすると、クラックの縁の部分に鉄粉が集まってきます。

そうしたものを、ブラックライト(=紫外線を出すライトでその他の波長のものをカットしたライトですので、可視光線を出しません。ゆえにブラックライトと呼ばれています)を当ててやると、クラックの縁に集まった鉄粉が光ると言う寸法です。

このようにして小さな傷を見つけています。

まあ余談ですが下のようなおもちゃがあります。

Dsc00029

これ「INVISIBLE PEN」といって、紫外線にしか反射しないインクを使ったボールペンとブラックライトがセットになったおもちゃです。要するに人に見えないようにマークをしたりするときに使ったりするのですが。原理は全く同じなんです。実はこれ娘がパパこんなの大好きでしょって父の日に買ってくれたものなんです(笑)…父の趣味を熟知した娘ですもので(汗)

ご興味がおありでしたら。ハイタイド INVISIBLE PEN

このページのPRODUCT-PENのところにあります。

今回は傷を見つける技術の豆知識でした。

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空飛ぶ仕事…

どうも最近土日の週間ブログ更新&訪問ブログコメント投稿が続いている昨今です。
仕事での肉体的疲労度よりも精神的疲労度の方が大きくて、ウイークデーはものを書く心境になれないのが真実です。

この2週間も仕事上いろいろありました。

11/19からの週は殆どとんでもない研修に阻まれて本来しなくてはいけない仕事が殆ど出来ませんでした。そのために上司の部長と話も出来ない有様で。

11/26日からの週は部長が出張および本社の幹部会議でこれまた部長と電話ですこし話したきりでした。そのかわり社長から直接命令が空を飛んでやってきました。

もともと何でも屋さんの私ですのでこの手の話がとんでもなくたくさん飛んできます。

今回は現場作業環境での照明基準を至急作りなさいとのこと…。まあ、未知と言えば未知の分野ですが、いろんなことの応用編ですのでやってやれないことはありません。

現場の照明は多くの場合蛍光灯のことが多いですので蛍光灯を作っているメーカーに電話をしまくりました。

つまり東芝・松下電工・日立・三菱電機そして業務用で大きなシェアを持つ岩崎電気。
これらはすべて直販ではないので直接営業には結びつきませんが、多くの場合こういった相談には快くおおじてくれます。

今回日立製作所以外は状況を説明すると専門スタッフが出てきてくれて計算して提案してくれました。(警告! 日立さんあの営業対応はいただけません。今後日立製品は排除させていただきますよ)

結局のところターゲットにした「商品の在庫棚」での出荷のための品揃え作業(ピッキング)はJISZ91110にある工場照度基準の「ごく粗な視作業」にあたり、照度は75ルクスから150ルクス必要との結果が出ました。

それに応じて蛍光灯を配置すると、現在計画中のものが多すぎることがわかりました。

総務部長からも社長からも喜ばれる結果となってほっとしましたが…。

それにしても、私は製造部長の直属なんですよ。製造部長からではなくほかから飛んでくる仕事のなんと多いこと…何とかしてください!!

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理性や情と怒りと

「山路を登りながら、こう考えた。
 智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。
 住みにくさが高じると、安い所へ引き越したくなる。どこへ越しても住みにくいと悟った時、詩が生れて、画が出来る。」

とは夏目漱石の「草枕」の冒頭ですが、まさにこれは名文でその通りだと膝を打ったことが何十回と言ったところです。

とかく人の世とはそういうものでしょう。

漱石が「詩が生れて、画が出来る。」といったのはいわゆる達観なのではなく諦観なのだと思います。

芸術とはどう考えても突き詰めればジレンマやトリレンマの結晶体であって、完全なものではありえないのだと思います。

ダヴィンチにしろミケランジェロにしろ完全なものとは何かを標榜しつつ現実と完全の間に横たわるジレンマにもがいていたのでしょうから。

モーツアルトの音楽も完全を目指しつつも自らを完全の中に含め得なかった欠陥を有している意味ではジレンマやトリレンマの虜だった事は想像に難くありません。

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会社勤めとはまさに漱石の言う「智に働きながら情に棹さす」の繰り返しのようなのもで、私は安いところに幾度も引っ越した身です。

しかし、意地を通す性分が抜けない…(涙)

昨日も気が付いたら思いっきり意地を通していました。それはやはり「情に棹さした」からなのですが。それを智にはたらいて意地を通し情にさおさす性分だから始末に終えない。

システムの打ち合わせです。私は毎日現場を見て周り現場の本当に働き者のおじさんやおばさんを見て回っています。(お兄さんやお姉さんもいます)それはそれで毎日軽口を叩き合う間柄になっていて、それは情というものも沸いてきます。その人情を失っては人間としておしまいなのです。

でも翻って企業人としてみればどうでしょう。そのおじさんやおばさんが必ずしも必要でないケースが多々出てくるのは事実です。

その中で口にしたくもないリストラなんていう言葉も出てきます。

私は腕組みしながら考えます。できるだけみんなのために、そして最適化をと…。

無理なのでしょうか…。自動化やシステムの入れ替えは効率化を主眼としていることに他なりません。しかしそれが軽口を叩き合っている素朴な人々の福音となるとは決して言い切れないことを私は知っています。それでも私はそれを推し進めようとしています。

そう深く思いつめることではないのかもしれません。もっとドライに考えていいことなのかもしれません。(諦観=あきらめ がここで顔を出すのですが)

まあ、しかし現実には怒りを隠しきれないとんでもないドロドロとした事実もその裏には蠢いていますから…。

従業員には、フランス人形のような女の子をストーカーする巨大なチャウチャウ犬とか奥の院のお局のそのお母さんとかそんなのも混じっていますから…。

もしかしたら、とんでもないラビリンスに舞い込んでしまったのかもしれません。

「山路を登りながら、こう考えた。
 智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。
 住みにくさが高じると、安い所へ引き越したくなる。どこへ越しても住みにくいと悟った時、詩が生れて、画が出来る。」

あらためて読み返すと深い文章です。

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疲れますね

ちょっとここのところお疲れ気味で、公私共にいろいろあり肉体よりも精神のほうが疲労していました。

主には仕事ですね。なかなか前に進んでいかない仕事の山くずし。
特にまたISO9001:2000の内部監査~監査法人監査がひかえています。
いつの間にか内部監査員の資格をとらされ、内部監査をしなければなりません。

まあ、ISOの内部監査、監査法人監査は前職でいやと言うほど経験しておりますからどんなものかは理解しているつもりです。だからそれに関しての恐怖も戸惑いも全くありません。

それどころか、経済産業省の監査やSOXの国際会計法人の監査も経験しておりますので監査自体には何の問題もないのですが。

それより例えば社員がISO9001;2000の認証取得にいったいどういう意味があるのかと言うことを理解していないことと、それを根本のツールとして本気で「継続的な改善」を行おうと言う姿勢があるかどうかのほうが問題です。

ISO取得以前に日本ではQCサークルを作ったり、いわゆるトヨタ方式の「KAIZEN」があり「継続的な改善」は日本の得意技であったはずです。

この企業にその風土がないためか、「製造業」としての自覚がないためか「継続的な改善」を行うと言う気風にかけているのは事実です。10年1日のごとくハンで押したような業務を漫然と繰り返しています。

例えば外注供給もとから不良品が届いた場合、通常是正処置の提出を求めることはどこでもやっている話ですが、その内容を吟味しているかと言うことです。

例えばその供給もとから「出荷前にダブルチェックをし、改善を行います」ときたのでしたら私は前職では突っ返していました。なぜならチェック回数を増やすのは単に流出を防ぐための処置にしか過ぎず「なぜ不良品になったのか」に言及せずその問題がつぶせたと思えなかったらそれは是正措置とはいえないと考えているからです。

ISOはそれが各組織で自律的に行われることを支援する枠組みにしか過ぎないのです。そこに従業員の意識…魂…が入っていなければそれは只の絵に描いたもちなのです。

私の疲労の原因は究極的にはそこにあります。

資料は報告のためだけの資料で、分析のための資料ではありません。見栄えは良くてもそこからは何も見えては来ない…。それをいちいち正していくのは大変なことです。
思わず「私がやろうか?」と手を出しそうになります。それでは社員が育たないから、どうすればいいかを伝え放ってあります。時間がかかりそうです。

私の仕事は実務をすることではなくそれの手助けをすることです。だから精神的につかれるのですが…。

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もうそろそろ…

仕事のてんこ盛り状態は相変わらずです。もう笑うことしかできない状態と言うのですか?

きょうは、今日とて1日中会議ミーティングで、特に午後からは、流通管理システムの発注前の最終打ち合わせに臨んでおりました。

これはまあ他社も参加して、私がリードして仕切らないといけないミーティングだったのですが。まあ何とか5時間ぐらいで収まったのですが…前回は8時間ぐらいやりました(泣)

(わしゃ~仕事は嫌いだと言うとろ~が~~~~~~!!)

3社が寄り集まった話し合いですので、思惑が錯綜しますので大変です。

何とか社長の「発注」の言葉が聴け次回のミーティングの日取りも決まってほっとしております。

まあ、そのあと社長と小1時間話して直訴すべきはし、社長の思いを承りなどしている間に上司の部長はさっさと帰ってしまいました。

「社長!!!、もう私は手一杯になってきています。打てば響くアシスタントを…」
と魂の訴えを。
「そうやろな、分かてるって。部長と相談して」との事…「部長と相談します!!!!」

もうぼんやりしたアシスタントは要りません、打てば響くアシスタントはもうそろそろ必要な時期に来ています。

社長さん、部長さん、よろしくお願いしますよ…(泣)

(ああ、なんか命の洗濯がしたいです……。)

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変なおじさん VS 研修生 with オダギリジョー

ほんの先ほどの出来事です(といっても3時間前ごろのこと)

会社でそろそろ帰りましょっと支度をしていたら、Yさんが

「ギャー、Sが殺すって言いながらCを追いかけている~だれかとめて~」

と叫ぶではありませんか。

そのとき私の勤務するセンターに来ていた営業次長とオダギリジョーくんと私が飛び出していきました。

確かにSさんがいつもにも増して凄い形相で歩いておったのです。これが先日の変なおじさんです…(泣)

3人で「Sさんマアマアここは気持ちを抑えて」と止めに入ったわけです。

実は病み上がりのオダギリジョー君もちょっとしんどそうではありましたが、横に来て私は次長さんと一緒になだめにかかります。

オダギリジョー君や次長さんは一旦研修生のC君の方を見に行ったりしておりました。
私は専らSさんのなだめ役…。

まあ、その場は何とか収まったのですが、Sさん別れ際に

「今日は所長もおれへんかったし、XXさん(私ですが)居てへんかったら、Cをボコボコにしとったで~」ですと(汗)

オダギリジョー君「ホントいいタイミングだったんですね(苦笑)XXさん帰られるところでしたし…」ですと。まあそうとしか言いようが無かったんでしょうけど。

私としては冷や冷やものですよ。まあ一応ここの管理者の代行でもある訳ですから。

帰りの車の中でラインハルト風のの言葉が頭に響いておりました

「あのような小人を御せずしてこの国を御せようか!!」

っとまあ大変な連休前でした。

(それで、何で喧嘩になったんでしたっけ???)

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変なおじさん

私は妙なフェロモンを出しているのかもしれないと思うことが時々あります。
そのフェロモンが妙齢の御婦人方を引きつけて止まないものだったらいいのですが…(泣)

なぜか、変なおじさんに好かれるところがあります。

今の会社に入ってSさんという帰化された在日華僑の方が居られるのですが、日本生まれの日本育ちで日本語しかしゃべれない人です。
彼と妙に仲良くなってしまって。なんかあると近くに来てああだこうだと話をしていきます。

人一倍仕事をする人です。しかし人一倍文句をいう人です。

私が提案した組織改革である部署のサブリーダーにつけました。それだけのことは出来る人です。どうも私と同じでかなりいろんな職歴のある方みたいで、パチンコ屋さんのフロア・マネージャーもやっていたそうで、道理で仕事の段取りが上手なんです。それを見込んでサブリーダーにつけたんですが。

しかし、見た目はまるでヤーさんみたい(失礼!!)人が近づいていくタイプではないですね。

一方私はと言えば旅行先でも道を尋ねられるようなタイプでして…(汗)
「ごめんなさい、私も旅行してはじめてここに来たもので」
って何度謝ったことか…。

でも、まあいろんな背景のある人と付き合うのも楽しいことです。そういう人と出会わないで終わる人生よりはずっと豊饒かと思う今日この頃です。

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XX流免許皆伝

私ぐらいの年齢になると(といてもお分かりにならないでしょうけれどもまあ世間一般のおじさんの部類と言うことで御理解ください)ある程度仕事もしてきて自分のスタイルと言うものがかなり確立してきている物です。

私の場合、営業もやっていましたが営業一筋とか言うのではなく、内勤も色々やりました。
その中で蓄積されてきたものも結構あるわけです。仕事での売る立場、買う立場、作る立場を経験し、何かひとつの体系化されたものが自分の中に出来てきている気がします。

以前にも書いたことがありますが、武道なんかで「何とか流」ってつけて看板をあげたりするじゃないですか。それって今凄く解る気がします。
自分でせっかく溜めたノウハウを出来るだけ人に伝えたいと言う思いとでも言うのですか。

私の場合、人をなぎ倒したり切り刻んだりは出来ませんが、数字はどう見るのかそれはどういう意味を持つのかとか、仕事に対してどういう優先順位を付けるのかといったことに一定の考え方をもっています。それはやっぱり自分の中だけでしまいこんでしまうのはもったいないと言う気がします。

しかし、もう年代が違うだけでそう感じるのかもしれませんが、鍛え甲斐を感じる若人が少ないような。
theta2流に入門していただければ今より1.5倍~2倍のスピードで的確なデータ分析や意思決定を支援してあげるのにと思う場面が少なくないのですよ。
でも全部自分で手を出したら身が持たない…ジレンマ…です(泣)

最近、弟子風の若者がやっと一人出てきました。なんとオダギリジョー風の若者ですが結構芯があって気に入っています。

毎日遅くまで仕事する気力があって向上心があります。癪に障るのがヤッパリもてるところかな…(泣)
「もう結婚しろ」よと言うと「いえ、まだまだですよ。もっとも求婚は一杯されていますけど」だって(絶句)
女の子から求婚されて断り続ける男がいたとは…(泣)

まあ、一応この会社での弟子1号としてとりあえずは鍛えるつもりですが。

さあ、オダギリジョー君は免許皆伝できるのでしょうか?

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今日は今日とて…

最近は結構どっぷり仕事に漬かっている感じです。
今日も本社で、AM中社内ミーティング、PMから社外の人を交えてのミーティング。そしてその後社長・部長と3者ミーティングで一日本社で過ごしました。

まあ、特に午後からのミーティングは、オーナー社長とのミーティングですのである程度実のあるものとなったように思います。

そして懸案だったコンピューターシステムの将来像が少し形になってきました。

いまは、本当にいろんな意味でぎりぎりのところで作業している状態で、いろんな他部署の人と連携しながら少しでも望むべき世界へ近づけていく…。

部長と非常階段でタバコを吸いながら、「ちょっと将来が見えてきたね」と話し合えたのが何よりでした。

でも、まだまだ問題は山積で、特にスケジュールをロスの無いように、日々設定して進めなくてはなりません。

でも、今その中心にいるという高揚感が私にあることは事実です。

すくなくともこれを持続させていきたいと思っています。

このブログは、そのための糧のようなものです。皆さんが見守って下されば最高かと思います。

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意外とおしゃべり?

昨日の土曜日(8/18)は出勤日でした。例のフォークリフトの特別教育で…。
まあ、今までの経験で大勢の人の前で話すと言うことにそれほど抵抗があるわけではありません。

営業時代に新商品説明会なんかを大勢の人の前でやったこともたくさんあります。
また、新しい企画や実績のプレゼンテーションは数限りなくやっています。
まあ、場数だけは踏んでいるというやつですか…。

結構話しべたな人なのですが。新入社員の頃からその場に立つと妙に度胸が据わってしまい何故か余裕が出てきてしまい、受けを狙ったりしてしまう性格なのです…不思議なものです。

内容はともかく何とか無事切り抜けました。(何故かいつの間にか社長まで参加してましたが!!?)まあ、今の会社の社長は大会社の社長と違い、本当に気さくな人なので助かっていますが。

ついでに、午後から社長と、出入りの業者の打ち合わせで、みっちり一日土曜出勤でした(泣)

まあ、そんなこんなでも着実に私の思っていることは実現に向かっているかなと思わせる一日でした。

やることはいっぱいあります。まだ手付かずのことも沢山あります。これはこれで楽しい日々かと思います。

でも、自分では寡黙な賢者を目指しているつもりなのですが、いつの間にかお姉さんやおばちゃんに冗談を言う意外とおしゃべりなおじさんになっているんですね…(涙)

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おっ、お父さん!?

今日は本来お休みなのですが、今日どうしてもベトナム人実習生にしてもらわないといけないことがあって、休日出勤しておりました。

この、盆休み中もベトナム人実習生は日曜だけお休みでそれ以外は毎日働いています。
これ強制労働じゃないですよ。
盆休み中どんな風に仕事してもらうかは、ベトナム人実習生と私と所長と話し合って決めた話です。ベトナム実習生は片言の日本語で

「3ねんしか…はたらけません、もっといっぱい…働きたいです。」

彼らは借金を背負って働きに来ています。来るために背負った借金を1年で返し、2年で国に仕送りをする…。

私は何も言えませんでしたが、所長はしきりに、彼らの体のことを心配していました。そのとき返ってくる言葉は決まって

「ダイジョウブデス」

…。

今日彼らの私からお願いした仕事を見届けるために午前中出勤しました。彼らはにこやかに大人しくいわれた仕事をこなします。

と、そのとき、彼らのリーダーの一人が私に近づいてきて話をします。

「ひとり、たりない…、この仕事4人、所長さんいってた。一人いうこときかない。お父さん言ってきて」

つまり、所長と約束したのはこの仕事を4人でやると言うこと、4人でやろうとしたが一人が従わないので「お父さん」連れてきて!!と言うことでした(と解釈しました)

こりゃあ大変だ…このリーダーが一番日本語が出来るんですよ、でも意思疎通に極めて時間がかかる。それなのに殆ど日本語の出来ないベトナム人を連れてこられるのか。

思い悩んで、そのベトナム人の居るるだろう所にいったら、いました。意を決して「向こうで仕事をしなさい」と身振り手振りで言うと、素直に従ってくれました。

その2時間後無事すべての作業終了。

よい勉強をさせていただきました。

別の社会と付き合うときは、そのリーダーと先ず付き合い、そのリーダーの助言に従う…これは鉄則ですが、改めて身にしみました。

それにしても「お父さんとは」こんな言い方(効果的かもしれません)誰が教えたのか。

そんなこんなの一日でした。

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私の仕事って何?

ここでも私は物作りが好きだとか、システム作りが好きだとか書いていたように思いますが、今一度じっくり自分のここ数年間してきたことを考えていました。

色々考えてやっぱり数字の羅列をじっくり眺めてそこから何かを拾い出すことだったような気がします。そして今もそれをやっています。

私がはじめてCSのリーダーになったとき部下の皆に言ったことは

「これからは有視界飛行ではダメです、墜落します。計器飛行しましょう。」

つまりそれまでの商品管理は表面的に見える部分しかしてこなかったと言うことに気がつきそれをやめようと提案したのです。商品の売れ筋やトレンドを早くつかんで欠品を起こさないようにすると言うことです。これが結構簡単なようで難しい。まあいわば変数がかなりたくさんある方程式を解いているようなものです。推測しないと出来ない部分もたくさんあります。

それを在る程度統計的な手法を使っていくということと、いま何が欠品しかかっているのかを常に注視するという2つの方法しかないという結論に至ったのです。

大枠で統計的な手法を使って全体像を形作り、目に見えるやり方で欠品予想をやっていくと言うことです。

特に後者の方法は効果的でした。週単位で上位商品(ABC分析でA商品と言われている商品です)の在庫が何週分あるのかを少なくとも週次でチェックをかけてやるというやり方です。

つらつらと考えて、結局そういうことばっかりやってきたのだなと思ったしだいです。

営業をやっていた時代(半ば接客業)から考えるととんでもないことですが、私自身はこの仕事が嫌いではありません。うまく回ればこれほど単純明快に結果の出る仕事は無いですから。

まあ、数字を眺めいじくったのはこれだけではなく、負の原料在庫の適正化や支払いの適正化、支給資材の適正化などなどもやりましたし、それを是正するシステムも随分作ってきました。

ああ、いまここにいるのはこういうことかと改めて思うわけです。

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皆に聞かせてあげたい(君は本当にがんばってきたんだよ)

今在籍中の会社とも殆ど縁が切れ、連絡を取り合う人も少なくなってきています。ここで連絡を絶って人脈を失うのも癪に障るので、そういう人には自家製名刺を配ってって置いてきました。そこには私の連絡先とこのブログのURLが記載されているだけのシンプルなものです。
そして、その人たちがどうもこのブログを就業時間中に覗いてくれている様で、なんかほっとして、未だ人とのつながりは残っているんだという気になり力が湧いてきて、心が温かくなる気分でした。(安心してください、某社のシステム管理者はブログへのアクセスログはチェックしていませんから、上司に見咎められない程度にどんどんこのブログを覗いてください。出来るだけ有益な情報を流しますから。)

いま、とある再就職支援プログラムを受けています。ほぼ週に1日から2日程度そこに通っています。

そこで主に何をしているかというと、自分のしてきたことの棚卸です。
自分が就職して現在に至るまでなにに携わりなにをしてきたのかを、包み隠さず年表にしてみるのです。

あなたが就職10年選手だったら10年分の20年選手だったら20年分の年表をつくり、その横に時代背景を並べて書いてください。(そうしたら思い出しやすい)そしてその横に+5から-5でその年ののり具合主観的に数値化してみてください。

例えばこれを使ってください

1946 昭和 21   新憲法公布
1947  22   片山内閣(社会党連立政権)
1948  23   極東軍事裁判判決
1949  24   湯川秀樹ノーベル物理学賞受賞
1950  25   朝鮮戦争勃発
1951  26   日米安全保障条約調印
1952  27   流血メーデー
1953  28   NHKテレビ放送開始
1954  29   ビキニ水爆実験(第五福竜丸被災)
1955  30   保守合同自由民主党成立
1956  31   日ソ共同宣言調印、国交復帰
1957  32   南極観測隊上陸、昭和基地誕生
1958  33   正田美智子様、皇太子妃決定
1959  34   伊勢湾台風
1960  35   カラーテレビ本放送開始
1961  36   東洋の魔女、日紡貝塚女子バレー活躍
1962  37   ファイティング原田、世界フライ級チャンピオン
1963  38   ケネディ暗殺・力道山死亡
1964  39   東海道新幹線営業開始・東京オリンピック開催
1965  40   40年不況(山陽特殊鋼倒産・山一證券経営危機)
1966  41   全日空機東京湾墜落・ボーイング機富士山頂付近墜落
1967  42   四日市市大気汚染・富山県イタイイタイ病等公害問題
1968  43   川端康成ノーベル文学賞受賞
1969  44   東大安田講堂封鎖、機動隊導入・アポロ11号月面着陸
1970  45   大阪万博・よど号ハイジャック・三島由紀夫自殺
1971  46   ドルショック株式市場大暴落・横綱大鵬引退
1972  47   沖縄本土復帰・田中角栄内閣成立・中国との国交回復
1973  48   石油ショック・狂乱物価
1974  49   小野田元少尉ルバング島より帰国・長嶋茂雄選手引退
1975  50   ベトナム戦争終結・沖縄海洋博
1976  51   ロッキード事件
1977  52   日本赤軍、日航機ハイジャック・王貞治756号本塁打
1978  53   成田(新東京国際空港)開港・日中平和友好条約調印
1979  54   初の大学共通一次試験・インベーダーゲーム
1980  55   大平首相急死・KDD事件・山口百恵結婚引退
1981  56   ロッキード裁判、榎本三恵子「蜂の一刺し」証言
1982  57   500円硬貨発行・東北、上越新幹線開業
1983  58   戸塚ヨットスクール関係者逮捕
1984  59   ロス疑惑・グリコ、森永脅迫事件・衛星放送テレビ開始
1985  60   つくば科学万博・阪神タイガース日本シリーズ優勝
1986  61   土井たか子、社会党初の女性党首誕生
1987  62   国鉄民営化、JR発足
1988  63   リクルート事件・瀬戸大橋開通・東京ドーム誕生
1989 平成 1   昭和天皇崩御、皇太子明仁親王即位・消費税実施
1990  2   礼宮様と紀子様ご成婚・秋山さん初の日本人宇宙飛行
1991  3   湾岸戦争勃発・ソビエト連邦解体
1992  4   PKO協力法施行・貴花田最年少優勝
1993  5   細川内閣誕生・皇太子、雅子さま結婚の儀
1994  6   村山内閣誕生・松本サリン事件、オウム真理教事件
1995  7   阪神大震災・オウム地下鉄サリン事件・金融機関破綻
1996  8   ペルー大使館占領事件発生・0-157食中毒
1997  9   山一證券・北海道拓殖銀行三洋証券等破綻
1998  10   長野冬季オリンピック開催・サッカーワールドカップ初出場
1999  11   第一勧銀、富士銀行、興銀事業統合・住友銀行、さくら銀行合併
2000  12   白川博士ノーベル化学賞受賞・雪印製品で集団食中毒
2001  13   小泉内閣誕生・米中枢同時テロ発生・不況深刻化・株価急落
2002  14   日韓共催ワールドカップ・日朝首脳会議(拉致被害者5人帰国)
2003  15   イラク自衛隊派遣・新型肺炎(SARS)世界的流行
2004  16   アテネ五輪(メダル最多37個)・新潟県中越地震
2005  17   兵庫尼崎JR脱線事故・耐震強度偽装問題・紀宮さまご結婚

何がいま、あなたをそんな気分にさせているのかが良くわかります。
そしてそれを起爆剤にして次の自分のあるべき姿を模索するというやり方です。

つくったら、それを眺めてみてください。バブルのとき、崩壊のときあなたはなにをしていましたか。その表はなんて自分はこんなに文句も言わないで色んな仕事を黙々としてきたのだろう、君は本当に良くがんばってきたよと褒めてくれていることだと思います。

私は転勤、転属の比較的多い人間でしたから、棚卸するものが多すぎてコンサルさんとの作業が3日もかかってしまいましたけど、しかしまあこんな種々雑多な作業を短期間に入れ替わり立ち代りやってきたものだと思います。その表はその度にがんばったね、がんばったねと呼びかけてくれますよ。

何か節目があったら一度そんなものを自分で作って振り返ってみてください。

きっと、その表は次のあなたの行動の指針になると思いますから、少し時間が空いたときにぜひ作ることをお勧めします。

旧所属会社の皆さん、本当にありがとうございました。
リクエストいただければ(もちろん匿名で)外から見たあなた方をレポートして差し上げます。外から見ると客観的にやばい位置に居るのは間違いありませんから。

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秋休みの中休み(part2)

昨日また会社に出てまいりまして、7階建てのビルの事務所や研究室のあるフロアのすべてを訪問して同僚と色んな話をしてきました。
今の会社は転職で入った会社(実はみんなが知ってる大企業なんですが)からの出向だったんですが、合弁解消で今は完全外資になってしまっています。最初は自分の意思で2回目は会社の都合で転職したようなもんです。
だから出向してきた当時は全員某大企業の社員の身分だったわけで、割と和やかで、遊びの多い仕事をさせてくれる企業でした。だから営業も技術もその遊びの中から新しい技術や得意先や用途を見つけてずっと右肩上がりの成長を続けるいい会社でした。
ところが、完全外資になってその後親会社の親会社(これもまた皆さんご存知の世界的な超巨大企業ですが)が別の会社に会社を売っちゃったんです。つまり親会社は変わらないけど親会社の親会社が変わってしまったんです。(ここも結構名の知れた世界的な企業ですが前の超巨大企業ほどではありませんが)
そしたら青い目の日本人なんかが直ぐにやってきて取締役になり、今は社長です。
極めてクールな財務担当重役がやってきて今は常務です。生え抜きの人は一人だけただの取締役。私の上司ですが合弁だったころからクールな人だったんで…。
この会社に勤めて十数年になりますが、その間にバブル期、バブルの崩壊なんかがあって時代も変化したんですが企業風土がこんなに変化した会社も珍しいんじゃないですか。
いまはほんとの超外資系企業って感じになっています。仕事に遊びの部分が全く無くなってしまってる。だからほんとは優秀なアイデアマンがもがき苦しんでいる。そんな会社に変貌してしまっています。
さすがに十数年もいるとほとんど顔見知りなんですが(おまけに私は色んな部署を転々としていましたので)生え抜きの社員とは「時代が変わったね」っていう話で終始してしまいましたけど。
研究所に、ある日本の大企業向けの製品の販売流通で一緒に戦った戦友がいまして(研究員~営業~研究員と彼も苦難の道を歩んだ人ですが)と話しました。当時彼がその企業の担当営業で私が流通や製品の生産管理をしていました。よく一緒にその会社の工場や本社に行ったのを今でも覚えています。
彼も生え抜き社員で、某公立大学(偏差値はトップクラスで、私の娘の先輩です)の院卒です。アイデアマンで、研究所に戻って、いまもいろんなものを作っています。でも今の社風にやはりあまりなじめないようでした。私の秋休みを知ってて心配してくれてましたが、最後に「俺も、そうかもしれん、いやきっとそうや」と言ってました。
だから私は「おまえは多思寡動になってるんや、そこから抜けるには寡思多動になるしかあらへん」といっておきました。
時代の変化に柔軟についていけるひとはそれでいいでしょう。でも私を含めて取り残される傾向にある一匹狼的な人には生きていきにくい時代なのかもしれません。

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秋休みの中休み

今日は秋休みの中休みでちょっと会社に出かけてきました。相変わらすの殺伐とした会社でした。善人の部長や組合の委員長は相変わらず優しく私に接してくれました。私が仕事を託したマネージャーもすごく私のことを心配してくれましたし、親しい女性社員、正社員、派遣社員、産休帰りの正社員とも話をしましたが、とてもやさしく接してくれてほっとしました。派遣の娘は何でXXさんがそんなことになるの、と憤慨してくれました。彼女は私が秋休みを取る前からずっともういやだこんな会社を連発していて、辞める寸前だったのですが、心ある私も親しいある部長が拾ってくれたそうで、今大きらいなパソコンでフォトショップやイラストレーターで苦しんでいるそうです。私がいつも一緒に仕事していた正社員の女の子は、もともと私の仕事を引き継いだ娘だったんですが、そのために(私が最も信用できると上司に推薦したために)さらに複雑な仕事を押し付けた結果になってしまいました。
会社に対して、馬鹿野郎という気持ちが半分、みんなごめんねという気持ちが半分の変な一日でした。最後に正社員の女の子にメルアドを聞いて今度食事に誘うからねといって帰ってきました。

派遣の娘と、一緒に仕事して娘はほんとにいい子で、私の知っている事や技術をもっと教えてあげたかった。自分の編み出した技術はやはり伝えたいですものね。武術なんかで何とか流って作るのが良く分かる気がしました。

一番話をしたかった後輩の同僚(組合の支部長)とは話できずに帰ってきました。原料の供給難でどうも飛び回っているようで、チラッと顔を見ただけでした。

秋休みの後、私は退社の予定ですが、うちの人は誰もこのブログ見てないだろうけどごめんなさい、いやなやつザマあ見ろです。
私が抜けたらどうなるかわかっているのかですよ。

でもやっぱり私の味方だった現在の社員の方々、もう退社された方々ごめんなさいです。

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朝日はもうのぼるよ…

何か今日はまだ書き足りない!

だから連続投稿です。

前にちょっと書いたことありますけど、「男らしいってわかるかい」って歌のこと。
Bob Dylanの「I Shall Be Released」っていう元歌に大塚まさじらが訳詞をつけて歌ってたものです。いわゆるプロテストソングです。
元歌の「I Shall Be Released」の歌詞はかなり抽象的なんですが、「男らしいってわかるかい」は訳詩というよりは元歌の精神を受け継いだ「解釈詞」とでも言うべきものなのかもしれません。

その訳詩の方を一部紹介しますが

奴らは楽なほうをとるのさ
誰とでも手をつなぎながら
でも俺は断じて俺の
考えどおりに動くんだ

奴らとは何か…もちろんこの歌が歌われた当事もは「資本家」なんぞと申しましたが、今では「楽に稼げるお金持ち」と翻訳?した方がいいかもしれません。
私の会社の場合なんか、ある大手外資企業の子会社の外資企業の子会社なもので、いったい誰なのか分かりもしません。随分上の外人の取締役ですら雇われですから。
もしかしたら今頃どこかのリゾートでマティーニかなんかをプールサイドで飲んでいるかもしれません。
別にその人たちを恨んでいるわけではありません。でも、リストラや派遣の首切りなんて全く知らないで生活しているんだろうなと思ったらちょっと腹が立ちます。

「男らしいってわかるかい」はその解題としてこう歌います。

男らしいってわかるかい
ピエロや臆病者のことさ
俺には聞こえるんだ彼らの
おびえたような泣き声が

リストラや派遣の首切りを甘んじて受ける我々を見透かしたように…。
断じて自分の考え通りに生きられたらどんなにか清々することだろうか。

ごちゃごちゃと色んなことを書いてしまいましたが、今目が赤くって「王蟲(オウム)」の攻撃色が出ている状態ですので…。

最後に「I Shall Be Released」では繰り返しこう歌われます。

I see my light come shining
From the west unto the east.
Any day now, any day now,
I shall be released.

この部分を「男らしいってわかるかい」ではこう訳しています。

朝日はもうのぼるよ
少しずつだけどね
その時その日こそ
自由になるんだ

朝日がのぼり、わたしを捉えている何かから自由になる日が来ることを祈りつつ…。


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