ファッション・アクセサリ

流行の罠

電車中でふと目に止まったお嬢さん。アレッ何処かで会って事あるかな?いわゆるデジャビュってやつか…と少し考え、中学時代あこがれだった女の子に面影が似ている事に思い至ったのです。私は紆余曲折の末、今生まれ故郷に住んで居ますが、未だに地域移動の少ない地区(いわゆる田舎)を含んでいるので、もしかしたら、その子の娘さん?などと考えているうちに、そのお嬢さんは電車を降りてしまいました。
中学の卒業式が近付いていた頃だったと思います。女の子達の間で妙な事が流行っていました。手を振らずに、両手の手首を太腿のところでで90度曲げて、指だけを下に向けて歩くのです。変な事が流行ったものだけど、女の子に挨拶すらできなかった当時の私に、その真意の何たるかを知る術ありませんでした。クラスの主導的な立場の子たちがその歩き方を導入するに至って、すぐにクラス全体に伝染しました。全校に広がるのにさほど時間を要さなかったと記憶しています。もちろんそのあこがれの女の子も…。背が高く美人のその子がやるとかなり可愛く見えたのは事実で、その効果は認めざるを得なかったのですが。
卒業式の何回目かの予行演習の日、学生服とセーラー服の男女が体育館に集められ整列させられていました。男子の入場練習が終わり、女子の入場練習が始まった途端、男子の間から漏れる失笑。そこにいたのはセーラー服を着たペンギンの集団が2列縦隊で行進している姿だったのです。その後は皆様想像通り、中年の体育教師が直ちにその行進を止めさせ、説教を垂れ、ついにはその行為そのものを禁止するに至ったということです。
そのお嬢さんをみてふとペンギンの姿がふと脳裏をよぎったのでした。

流行のファッションはファッションに選ばれた者には美を与えるが、ファッションを選ぶ者には安心しか与えないものなのでしょうか。

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帽子屋さん

某企業団地の中にある私の会社の周りには表向いろんなな会社が

ありますが、いったい何をしているところなのかほとんどわかりません。

会社の外に置いてあるものや看板を見て「ああ、ここは洋服の卸かな」

とか「薬品を扱っている会社かな」とか思うんですが、通勤の途中

よく通るところにある会社がなんの会社だかわかりませんでした。

今日の昼休み、昼食の後喫煙室にばかりいると

あまり健康的ではないだろうと、最近は少しすずしくなったしと

散歩に出ました。その会社の前を通るといつも開いていない

(いなかったと思う)ショウウインドウに帽子が一杯飾られているのを

発見!「ああ、帽子屋さんだったんだ」思わず写真をパチリと一枚

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私の敬愛する森雅之さんの「キス」というまんががありますが

「帽子というのは、オシャレでも、高級なもののように思えます。」

と書かれていいたのをふと思い出しました。

そして、自分でかぶるのではなく誰かに帽子をプレゼントしたくなってしまいました。

でも、まだ買っていません。

(よくわからなかったK****さんの店先にて)

(森雅之さんのまんがについては私のメルマガにも書いてますので、よろしかったらご覧ください。まんが談義に夜も更けて(森雅之「ポケットストーリー」)

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