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明日は…

明日は終戦記念日。
ここのところ、TVではそれを意識したものが多く流されていますね。

昨日WOWOWのドラマWで「祖国」の再放送を見ました。
本放送を逃してしまったのでちょうどよかったです。

このブログで何回かお伝えしたMAKOこと、マコ・イワマツさんの主演のドラマです。

歴とした日本人のハリウッド俳優です。以前「砲艦サンパブロ」でも書きましたが、この映画でアカデミー助演男優賞にノミネートされています。

特攻隊で死にきれなかった日本人の帰国記です。満州引き上げの山田洋二が原作・脚本です。

今日有名なフォークソング…というか反戦歌の代表曲「花はどこへ行った」の誕生秘話の再放送もやっていました。

ロシア革命当時に書かれたショーロホフの「静かなるドン」の中に描かれたコサックの子守唄にヒントを得たアメリカ人ピート・シーガーが「花はどこへ行った」をつくり、他の人が歌詞を書き足し、今現在の形になり。あらゆる国の言語に翻訳され全世界で歌われる反戦歌となっているという内容です。

ナチスドイツの時代それを嫌ってアメリカに亡命したマレーネ・デートリッヒがドイツ語で愛唱した逸話も紹介されていました。
(デートリッヒと戦争の関係はブログを探ればいくらでも逸話があるでしょうからそちらをご参照ください)

そして、近年ロシア語に翻訳されロシアでも歌われる歌となったことも逸話として語られていました。

最後にこの歌が忘れ去られる日が来るのかという質問を各国の有名人に(スピルバーグやルーカスやカタリーナ・ビットなど)に聞いていました。

実は、これはとってもいい質問だと思います。私は反戦運動とかその種の社会運動に欠けているところを前から考えていたのですが、「XXを忘れるな」ということばかりをやりすぎ「XXを忘れてもいい社会の仕組みを作る」ところまで至らないということです。
「XXを忘れるな」は言っては悪いですが「誰にでも出来ること」だと思います。でも本当に実現しなくてはいけないことは「XXを忘れてもいいい」社会を作ることなのだと思いますが。

まあ、そんな風に思う8月14日でした。
私はまだ忘れていない8月15日に…合掌。

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コメント

あら~~~~
コメ送信したはずでしたのに…
昨日はうちはNHK特集みてました…特集でしたよね…東京裁判…。
インドのパール判事に感銘を受けた番組でした。
受けた迫害も忘れて、先のことを見る判事としての…途上国としての彼の目…
行き着く先は…あれなのではなかろうかと…涙なくしては見れませんでした。
…娘は「なんのことだか???」って感じでしたが…(泣)

投稿 りこ | 2007年8月15日 (水) 23時31分

そうだったんですか。
そのNHK特集見逃してしまいました。
再放送があったらぜひ見てみたいですね。

日本の戦後は、アジアから目をそらし、西欧にだけ目を向けたものでしたが、そのしっぺ返しを今頃食らっているようです。

民間の動きはもう無視できないほどアジアに向かっています。形は違ってもいろんな意味でアジアに面と向おうとしている立場にお互いいるような気がします。
そういう意味では、りこさんはやっぱり私の同士なのかなと思ってしまいます。

同士よ、一緒に行きましょう!!

投稿 theta2 | 2007年8月16日 (木) 22時22分

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