銀英伝その4(大好きな女性編)
銀英伝はなにも男供だけの物語ではなくちゃんと魅力的な女性を一杯抱えた物語です。
その百花の一部を紹介しますと。
フレデリカ・グリーンヒル・ヤン婦人
言わずと知れた、グリーヒル将軍のご令嬢にして、エルファシル以来のヤン・ウエンリーのファンという誠にもったいないご令嬢です。妊娠出産もせず、ユリアンミンツなんぞという子供まで抱えてしまい、八月の新政府の代表にまでさせられてしまう。水滸伝でいえば108人の英雄の当然上位にランクされる人です。家事はまるでだめだけれども、事務処理能力や記憶力は人一倍優れ常にヤンの優れた副官で、最後には夫の危機を身を挺して救う女の子として描かれています。こんな娘を愛さすして、だれを愛すればいいのかというぐらいです。本当に一押しです。
ヒルデガルド・フォン・マリーンドフ(カイザーリン・ヒルデガルド)
たった一夜の過ちが…。出来ちゃった婚の彼女ですが、その美貌、見識、政治的手腕は他の誰をも凌いでいる、ラインハルト・フォン・ローエングラムでさえ一目置いている。ただ愛だの恋だのといったことに全く疎遠で、結局精神的に崇拝の対象だったラインハルト・フォン・ローエングラムにその処女をささげてしまう…。
まあ、ええんちゃいますか。そんな生き方もあアリということで。
ジェシカ・エドワーズ
ヤンに今ひとつ勇気があればヤン婦人になっていた人で、フレデリカさんをして生きておられればいいお友達になれたでしょうとと言わしめた、影のヒロインです。
自らはこんな時代でなければ唯の将校の妻の音楽教師で終わった人でしょうが、学生時代にジャン・ピエールやヤンに染まったためか、民主化運動の犠牲となってしまう。
カーデローデ・フォン・クロイツェル
通称カリン。あの、シェーンコップの隠し子という設定で、気の強さではこの物語で一番です。(一度あのオフレッサー上級大将と素手で勝負させたかった。)まだ青々しく、自分がユリアン・ミンツを愛していることをどうしても認めたくない認められないという、親譲りの偏屈もの。
でも、ポプラン中佐が認める美人下士官というなんともはめられたような配置です。
ラインハルトのお姉さまでキルヒアイスの永遠の恋人アンネローゼ大公后殿下はまあ別格としておいて置きましょう。
やはり、私はフレデリカさんが一押しの銀英伝女性お勧めキャラです。
| 固定リンク
「銀河英雄伝説」カテゴリの記事
- 銀河英雄伝説その8(2007.11.16)
- 銀英伝その7(2007.09.15)
- 銀英伝その6(2007.07.13)
- 銀英伝その4(大好きな女性編)(2006.12.17)
- 銀英伝その5(人物編)(2006.12.17)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/188417/13091619
この記事へのトラックバック一覧です: 銀英伝その4(大好きな女性編):









コメント
おお~~~シェーンコップを忘れてました。
あ、すみません女性編でしたっけ…でも好き。
そうですね、フレデリカさん…本当にヤンを愛していたんですね…「全宇宙が原子に還元したって構わない!」なんて、ふつーのヒトが言えることじゃないですもんね…それほど愛し愛されている男女がこの世に(宇宙に)どれだけいるかって…
あと、ラインハルトの頬を赤くさせたあのヒトには…ん~アリなのか…?っつー反応でした。
投稿 りこ | 2007年3月16日 (金) 02時05分
>おお~~~シェーンコップを忘れてました。
やはりあの不良中年ウォルター・フォン・シェーンコップがお好みですか。同じ不良好きでもシェーンコップ好きとポプラン好きとはやはりちょっと性格が違いますよね。
でも、フレデリカさんは好きだなあ。ヤンを見るまなざしが常に副官としての将官のそれではなく、ヤン個人に対してですもん。まあ軍人になる前からヤンのファンだったわけですから。
投稿 theta2 | 2007年3月16日 (金) 06時41分